３児の子育て夫婦です
３人目が生後３ヶ月になる前になんとママは６回も乳腺炎になってしまいました
６回の乳腺炎を経験してその経過、対処法をご紹介します
乳腺炎になった原因
ズバリ！
乳腺に母乳が長時間溜まったためです。
最初の乳腺炎はベビーが生後6日の時！
退院して３日目でした。
急に胸にズキッとした痛みを感じ、その後悪寒と39.4℃の発熱。
ベビーは上手に飲めず、「巻口」と言って上手く深く咥えられず浅飲みになってしまう子でした。
なのでママの乳首にも傷が出来やすく授乳時間が減り、量も沢山飲めないためママの胸に長時間母乳が溜まったのだと思われます。
また、この時は夫婦でクラウドファンディングサービス「マクアケ」に商品を掲載する準備中で忙しく夜な夜な作業し十分な睡眠と休息が取れていなかったことも原因の１つだと思います。
その後も乳腺に母乳が長く溜まらないよう小まめに授乳したり、搾乳したり、また乳首に傷が出来ないよう深く咥えさせたりもしましたが、その後も何度も乳腺炎になりベビーが生後３ヶ月になるまでになんと計６回も乳腺炎になったのでした。
乳腺炎の経過
毎回急に胸にズキッとした痛みを感じ、その後悪寒、高熱
２日ほど痛みと発熱が続くといったパターンです
胸に痛みを感じてすぐに授乳や搾乳で母乳を出すと高熱までならず微熱(と言っても３７℃後半)で済むこともありました。
乳腺炎になってしまった時の対処法
胸に痛みを感じたら早めに授乳や搾乳をして母乳を出すことがベストだと思います
また、母乳外来へ早めに行き、マッサージしてもらうのも効果的です
自分で搾乳するよりもずっと上手に絞ってくれ、マッサージ後は胸がすっきりします
（もちろんマッサージは激痛です）
高熱が出たら、病院で抗生物質の点滴をし、内服薬も処方してもらいます。
状況にもよりますが、点滴は３日ほど通います
乳腺炎にならないために 予防法
- 乳首に傷を作らないこと
- 授乳感覚を空けないこと
- 無理しすぎず休息を取ること
これに尽きると思います
乳首に傷が出来ると痛くて授乳が恐怖となり無意識に授乳感覚や授乳時間が減り母乳が溜まってしまう原因に、、、、
なので、ベビーに深く咥えさせること、長時間咥えさせないことが大切です
そして授乳後はランシノーとラップで乳首を保湿！
なんだかんだ書いたけど
乳腺炎が怖くて色々きをつけていたけど結局６回も乳腺炎になってしましました
ベビーが３ヶ月になった今は、ベビーも成長し、上手に飲めるようになったことと、母乳の需要と供給が合ってきたのか今では乳腺炎になっていません。
クラウドファンディングサービス「マクアケ」で商品ページが公開され、作業も一段落し睡眠もしっかり取れているのも良かったのかもしれません。
「マクアケ」の商品ページについて興味のある方は以下のサイトを覗いてみてください。
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