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甲状腺腫瘍手術 入院1日目

甲状腺にある腫瘍が良性か悪性か、

手術で取ってみないと分からないということで手術を決意。

そしてタイトルにある通り本日が入院1日目となります。

あいにくの雨。

そして上の子は昨日から発熱し昨日、今日と自宅保育。

ママはバタバタと入院グッズの最終確認と、入院中の家のご飯ストック作り(昨日沢山作って今日は少し作り足したのみ)。

そして家を出るときに上の子と下の子をぎゅーっと抱きしめ(真ん中の子は保育園)別れを惜しみました。

上の子(4歳)は別れを悲しむかと思いきや

「ママ、はよ行きな。

手術怖いんやろ?

はよ行って はよ済ませてきな~」

と上の子なりの優しさ(?)を見せてくれました。

ママはついつい笑っちゃいました(笑)

遠方の義母も来てくれ、今日からママの入院中は家に居てくれます。

パパは通常は出勤のところ在宅勤務にしてくれました。

手術は怖いけど、こうやってみんなのサポートのもと手術受けることが出来ているので感謝しないとだなぁとつくづく思いました。

家を出てからは雨の中バスで向かいました。

13時に病院に到着。

同じように入院バッグを持った方が5名待合室にいました。

30代くらいの方から60代くらいの方。

甲状腺に腫瘍があると言われた日、

何で自分が?

と、周りは健康なのが普通なのに自分だけが病気になってツラい想いをするんだ

みたいな、

「自分だけが」

みたいな気持ちになっていましたが

怖いのは自分だけじゃないんだ。

一緒に頑張る仲間がいる

そんな気持ちで、

怖いけど何だか少しほっとしました。

受付で手続きを済ませ病室に案内されました。

荷物を片付け

その後は手術室の看護師さん、担当医師、麻酔科の先生からの説明もありました。

その後、看護師さんから諸々説明がありました。

諸々説明を受けていると

「いよいよ感」が出てきました。

今まで大きな怪我も病気もしたことなく、3度の出産も経腟分娩

全身麻酔もしたことない

極度の怖がりで痛いの嫌、怖い

そんな私がいよいよ明日手術。

正直言うと、手術日が決まってもちろん怖いという気持ちもあったけど4歳、2歳、1歳の3人の子育てで毎日バタバタで手術の事を考える時間も余裕もなかったので

ここにきてやっと明日自分が全身麻酔で手術をする実感が沸いてきました。

今の気持ちは

「怖い」という気持ちと

「不安に思っても私の力ではこの状況を打破する力はない、どうしようも出来ない、医師を信用して任せるしかない」というまな板の上の鯉状態の気持ちがせめぎあっています。

こうやって文字にすることで自分の気持ちを冷静に分析している自分がいます。

この記事がこれから手術する方の参考になれば幸いです。

21時以降食事禁止、水のみ

翌朝6時以降は水もダメ

っていうのがあるからそこだけは気を付けます。

そして急にためになる(?)情報

保温マグと紙コップ、割り箸は持ってきて良かったと思いました。

入院の説明書に持ってくるものとして「コップは○センチ以下のもの」「箸、スプーン」と記載があったので病院の食洗機で洗ってくれるのかな?と思い使い捨てではないものを準備していましたが、もしかして自分で洗うのかな?術後そんな体力あるかな?と思い少しだけ家にあった紙コップと割り箸を持ってきていました。

食事を下げていただく時にコップや箸は自身で洗うように言われたため持ってきて良かったーと思いました。

保温マグにお湯を入れて紙コップに移して温かい温度で飲めます。

お湯しか入れなければ保温マグも洗わなくても気にならない!

使い捨て 環境には良くないのですが今は緊急事態

その他の部分で環境に配慮したいと思います

(今回も新たに使い捨てを購入したわけではなく家にあったものですが、、、)

明日は手術

今夜は寝れるかな?

楽しいこと考えながら

上の子が書いてくれたお手紙を読み返しながら

子供たちの写真を見ながら

不安や緊張で眠れなくても

心穏やかに今夜過ごせたらと思います。

おやすみなさい。

目次

1日目まとめ

入院は13:00

入院初日は色々説明がある

持ってきて良かったものは使い捨ての割り箸と紙コップ

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この記事を書いた人

3児の親夫婦のブログ
クラウドファンディングやWebデザインなどの副業、
3歳、2歳、1歳の子育て、日々のことについてがメインになります。

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